![]()
| これは最近良く調べられるようになった切迫早産の指標です。子宮の出口を子宮頚管と言いますが、その長さを経腟超音波検査で調べるのです。以前は内診(指を腟の中にいれて調べることを内診と言います、普通はもう一方の手でおなかの上から触って調べるので双合診とも言います)で調べるしかなかったのですが、できるだけ客観的なデータを残しておきたいと言うことで超音波を使用することが多くなっています。妊娠25週くらいまでは頚管長は35mmくらいあるのが普通でしょう。30週くらいになると25mm以上あるのが普通です。つまりそれ以下では切迫早産が疑われると言うことになります。ただし超音波検査では頚管の固さまではわかりません、固いかどうかは内診で調べます。長くてもやわらかければ要注意だし、短くても固ければ案外大丈夫なことが多いようです。しかしこれも経過を見ながらそのときそのときの対処が必要になります。やわらかくて開いているようなときは入院が必要です。 |
