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| 子宮筋腫があると生理の量が増えたり生理痛がひどくなったりまた不妊の原因にもなります。子宮筋腫には3つの種類があります。子宮の外側にできるものと、子宮の筋肉の中にできるものと子宮の内側にできるものです。内側にあればあるほどいろいろな症状が出ます。特に最も内側にできる粘膜下筋腫は小さくても出血や生理痛などの症状がかなり強くなります。また内側にあるほど不妊症になりやすくなります。 特に症状がなければ筋腫自体は悪性化することはほとんどありませんので(ないことはないが)大きさを定期的に見ていけばよいです。大きくなるのが速かったり、異常に大きくなるような筋腫はやはり手術したほうがよいでしょう。大きさは超音波の検査で大体わかりますが、MRIと言う検査を行うとよりはっきりわかります(特に内膜のと関係がよくわかるので、できるだけMRIは撮影した方がよい)。 症状がある場合、たとえば貧血になるくらいに生理の量が多いとか、生理痛がひどくて仕事ができない、もしくは不妊症の原因と考えられる場合などは手術をする必要があります。筋腫だけを取る筋腫核出術と子宮ごととってしまう子宮全的術があります。今後子供を希望するかどうかで手術の方法が異なります。筋腫核出術で筋腫だけ取る場合は数年間するとまた筋腫ができてくることがありますので、もし今後子供を必要としないのであれば子宮ごと取るほうがまた筋腫で困ると言う事はなくなります。 |
